オペる
オペったよ。
僕のアナキンスカイウォーカーを。
オペ後の僕。椅子にマトモに座れない。
前回の妖怪より二倍大きい深さ三・五センチだったみたい。
「今回のは前のと違って大きいし深いから、要検査で、後日最悪入院してオペだからね。」
ガビーン( TДT)
「お尻ってね、神経が集中してるからまた痛いんだよ~。」
…
先生の脅しから始まった。
「心の準備はできたかい?」
ジラされるのは嫌いじゃない。
「お手柔らかにお願いします。」
…
今回。麻酔の量が少ないんじゃないですか?
って、疑問が出るほどチョーチョー痛い!
前はこんなに痛くなかったのにー!
「オギャー!ヒデブー!」
看護婦さんに抑え附けられながら何とか、手術は成功したが、何度も麻酔したり、イジクリ回したりと、先生は余程のSと視た!
「君は痛みに弱いんだな~。」
「いや、違いますよ先生。僕は人より敏感なんです。。」
「…。。。」
ちょっとしたモヤモヤ会話のやり取り。。
…
さらに痛い仕打ちが待っていた。
ひゃ~恐ろしや~(´Д`)
こんなに持ってないよ~(-_-;)慌てて金融へ向かいました。。
にしてもこんなに高額だとは。目玉が飛び出すかと思った。
しばらくは安静にしてろって言ってるくせに、明日も予約を勝手に入れられ病院だ。
麻酔なしでオペった穴の綿の詰め替えをする。
これがまた恐ろしく痛い。
行きたくない。
にしても自分事だけど会社を休む事は、かなり申し訳ない気持ちでいっぱい。
年末で忙しい時に僕が居ないって事の重大性。
体調管理をしっかりしたかったけど、いままで会社仕事で僕は本来の倍は働いてたから仕方がないっちゃーそれまでか。
こーゆー状況になると健康ってありがたいって沁々感じられる。
では、お尻と共におやすみ。
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