Ｎの日常

今回の花の金曜は、長野の歌舞伎頂と言われる、大人の町、権堂へ目の保養と、世間勉強も兼ねてと題して、ブラブラしに行ってきました。

…
「え～！行った事ないの～！」

…
そう。
僕はまだ風俗チェリー。
甘いチェルシーを舐めた事があるだけさ。

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最近会社の後輩が、ピンクサロンに逝き通い始めました、との事を耳にした。


最近まではアドケナい顔をしていて、頼りなさそうな風貌な彼。

…が、突然ピンサロに逝った彼は、その日から変わった。

男になってきたのだ。

勇者になって帰って来たのだ。


大の男。大人になる為に、頼りない木のツルを足に巻いて、かなり高い場所から、バンジージャンプをし、大人と認められる国がある。

ここ狭き日本国では、ピンサロが大人の階段を登る第一歩。
かもしれない。

…
勇気がいる。。

山は淡々と登れるが、ピンサロの階段ごとき一歩が登れない。。

登れやしないのだ…。


クソッ！

「ここを登頂するには、一生掛けても無理かもしんない…。」

「でも、山頂で飲むコーヒーは格別に旨いだろうな…」

「ハァ～ァ。」



…
にしてもだ…。
取りあえず後輩に感想を聴いてみた…

…

「とにかく、言う通りに動かされて、あっという間だったッス。」

と言っていた。


マジかよ…。。

中にいる輩は、フォース使いか。。

！？
（スターウォーズ談）

中にいる女性等は、ジェダイの騎士、マスターとして、ここに君臨している事が良く分かった。


「フォースは使うんじゃない。感じるんだ！」


…
マスターの中にはヨーダが含まれている事も忘れちゃイケない。





SW好きの僕にとって、尚も魅力的場所になってしまった。

…
そんな事を考えてピンサロの前で立ち尽くす僕。を観た、買い物帰りのオバサンらしき女子は、イヤミったらしい薄ら笑いをしてそこの場を去っていった。






…
チカチカ光るネオン看板。
大人のネバーランドが、目の前にありけり。


拳を握りしめる。


マイケルの「ビリージーン」が心中で流れ始め、僕を掻き立てくる。


ン～ッ！



「ポォッ！」





…

残念ながら今回も観てるだけでしたが、僕にとっては、想像力を爆発させれる場。


言わば違う意味でのー
「パワースポット」。



今度は夜をﾓﾔﾓﾔﾌﾞﾗﾌﾞﾗしてみよ～