2011年08月10日

トウモコロシ

先日、実家のとうもろこしの収穫をしにジュネーブと息子を連れて行く。



ジュネーブのとうもろこし収穫、そして皮剥ぎ、捌き方が尋常では考えてられないほどの絶対領域。

オヌシ!いったい何者?

ジュネーブはまさかの信濃町出身、二子山部屋。。
その道のプロ集団のイニシエの子だったことを忘れてたよ。



蒸かして美味しく頂きました。


そして昨日、ジュネーブは実家に里帰りし、お土産に本場のとうもろこしを持って帰ってきた。
その本場の味を、僕の実家の人々達にも食べさせたいと、置いていってくれたみたいだ。
それは良かれな事。

だけど、僕の実家にはとうもろこしが腐るほどありけり。
そして、問題は、私の家のとうもろこしの方が旨いよ。って「聴こえ」やしないか?
何かイヤミたらしくないかい?あわよくば、飯山VS信濃町みたいになっちゃうんじゃなかろーか!

みたいな事を心の中で叫んだ。

でもね、僕の実家の人は、「チョー旨い!甘味がまず違う!さすが信濃町ブランドだ!家のはもう食えん。また持ってきてちょーだいな。」
だと。。

心配不要だった。
考え過ぎた。
むしろ、自分の性格から出た考え方のほうが、汚い事に気付いた。



いつも、手で粒をむしるように綺麗に取り、食べるトウモロコシ。
今日はネズミのようにガリガリと汚く食べた。

その方が旨いんだよね。
歯に詰まるけど。

信濃町ブランドとうもろこし。やっぱり最高です。
ごめんなさい。  


Posted byのんのんばあat 19:18 Comments(2) 食べ物