2010年04月21日
甘酸ッパイ思春期青春桜

会社からの帰り道、何気に飯山城山公園を観たら、桜の花が咲き始めてきました。
…。
花見での思い出は沢山あります。
中でも印象的な事をカミングスーン。
当時、高校一年生の春。入学してまだ、一ヶ月も経ってなかった。
なのになぜか、もう彼女らしき人が出来ていた。しかも、年上で三年生のガールフレンド。
とってもウブな僕にとっては、年上の姉さんと言う事もあり、興奮をし、隠しきれなかった部分が、テントを張っていた事もシバシバだった。。
一緒に良く下校をしていたが、…その日は、桜を見に、城山に花見にいった。
自転車から降り、当たり前のゴトク手をつなぐ。
それだけで僕の股間がテントを張る。
標高は1300メートル。木島平にソビエる高社山並、だったので、反対の手をポッケットに入れ、高く跳ね上がろうとしている登山家を抑えつけていた。
…
そう、その時はまだ、チェリーボーイな僕。
女子の「ジョ」の字も知らない純な僕でした。
二人で手をつなぎ、歩き回る。
桜の花を見るよりも、団子を食べる事よりも、気になるのは相手の胸元。そしてウナジ。匂い。笑う時の口元。
僕の全ての神経は彼女に逝っている。
…「ちょっと座ろうか。。」
…
僕らは普通の腰掛けに座るのではなく、人目に付かない、ちょっとした階段に座ろうとしていた。しかも、誰も通らないようなので、土ホコリなど汚れてるようだ。
二人は何気ない会話で花を咲かせながら、前に見える階段に座ろうとしていた。
…
そして事件が起きた。
…
僕が彼女に気を使って、
「そこ汚れてるから…」
と ブレザーに忍ばせていたハンカチを、僕の隣に引き、そこに座るように言った。
…。
彼女が言う。
「ハンカチが汚れちゃうから…」
…
…
…!!!!!
突然何を思ったか、僕の上に座ってきた!
しかも、声が小さくて聞き取れるか、取れないかくらいの声で…
「…失礼しま~す」
って確かに言ったのだ!
さっきも言ったが、僕はチェリー。
登山家も黙っているはがない。
そして彼女も追い打ちをかけてきた。
…「お馬さん~ポッポコポッポコ~ッ」

腰を振ってきた。
僕の登山家は、チョモランマ(エベレスト山)8000メーターを一気に駆け上がり、テントを張った。
そしてヨからぬ事。
山は噴火寸前。
恥ずかし溶岩がチョロチョロ湧き出して…。
…
…
さすがは先輩三年生。
知らない事を沢山教えて貰えました。
御陰様でハンカチを汚さずに済みましたが、僕のパンツが汚れてしまいました。
そんな甘酸っぱい青春桜。
しかも、声が小さくて聞き取れるか、取れないかくらいの声で…
「…失礼しま~す」
って確かに言ったのだ!
さっきも言ったが、僕はチェリー。
登山家も黙っているはがない。
そして彼女も追い打ちをかけてきた。
…「お馬さん~ポッポコポッポコ~ッ」

腰を振ってきた。
僕の登山家は、チョモランマ(エベレスト山)8000メーターを一気に駆け上がり、テントを張った。
そしてヨからぬ事。
山は噴火寸前。
恥ずかし溶岩がチョロチョロ湧き出して…。
…
…
さすがは先輩三年生。
知らない事を沢山教えて貰えました。
御陰様でハンカチを汚さずに済みましたが、僕のパンツが汚れてしまいました。
そんな甘酸っぱい青春桜。
Posted byのんのんばあat19:38
Comments(2)
はっはっはっ
この記事へのコメント
おー

噴火しちゃいましたか

テントって表現がなんとも素敵…
笑
メッチャ笑わせてもらいました
ありがとうございます
イエイ





テントって表現がなんとも素敵…

メッチャ笑わせてもらいました



Posted by MISO at 2010年04月21日 21:36
MISOさん
噴火はしてませんよ。
その時は。
当時にしてその先輩。今思えば、かなりハレンチな高校三年生~♪ですよね。
もう一回、馬になりたいです。今度は、ムチもお願いしたいですが。
噴火はしてませんよ。
その時は。
当時にしてその先輩。今思えば、かなりハレンチな高校三年生~♪ですよね。
もう一回、馬になりたいです。今度は、ムチもお願いしたいですが。
Posted by のんのんばあ at 2010年04月22日 15:33