Ｎの日常

オッサンＨと紅葉と温泉のコントラストをトゥギャザーしに、勝手に温泉観光協会。

今回お邪魔虫したのは「五色温泉」。
名物おじいちゃんに五百円払って入湯。



高山村山田松川雷滝辺りには、年輩の方々が恐ろしく居ましたが、五色温泉には、ほとんど人がなぜかいませんでしたよ。

にしても、やはり黒い。前も、その前も、その昔の前も、野天風呂は黒湯しか当たった事がなかったけど、今回が一番薄い黒だったかな。



外湯から内湯へは、一回建物に入り、階段や廊下を通って行くのだけど、黒い湯花が身体に癒着していて、服を着たくないので、志茂田景樹を隠して並走する。

女性とあったら、「テハハハハ～。」っと、笑うしかない。



もはや、犯罪の臭いもするけど、秘境の湯。関係ない。



内湯はエメラルド白濁。最高と言う言葉意外何物でもない湯。
湯に浸かりながら、外の景色を観て、自然体。
耳を澄まして目を閉じると、ここは極楽浄土か？と、陥っている。



後ろを向くと観音様が微笑んでいるようだった。



最後は昼飯。ベイシーのピクコー。
ロースカツカレーのイベントが終わり、今度はメンチカツカレーになってしまったが、ショッパ過ぎる。
値段は変わらないけど、また元に戻してロースカツにするべきだと思った。

にしても、良い紅葉、良い温泉。

是非。