2010年08月03日
僕が頭が悪い訳

小中高と、テストの点数が、下から数えた方が早かった。
たまにブービィー賞まで貰った事がありました。
訳があるんです。
頭が悪くても、好きな物に関しては凄く勉強をする。
余は、学校にある学科が好きじゃなかったんね。
頭が、凄く良い先輩女子と一緒のガソリンスタンドのバイトをしてました。
二人で黄色いスイカは、どんな味がするのだろうか…って話をしている最中、お客さんが来た。
先輩
「アッ!イタダキマース!」
…
「ハッ!?」
僕
「い…イラッシャイマセー。。」
…
頭が良すぎるのも、どんなもんか。。
彼女の妄想力は、とても豊かだったみたいだ。。。
家で小さい頃からの言い伝えがありました。
「リテ…ラトバリタ…ウルス…アリアロス…バル…ネトリーヌ…」
…ラピュタを呼ぶ呪文…
違う
「頭が良すぎると、日本の医療学会にサラわれて、頭を徹底的に調べられて、終いには、頭を解剖されちゃうぞ!」
と、家の人から代々言い伝えられている。
…
僕は、頭が良い事をヒタ隠して生活しています。
書いてるウチにそれも、いかがなもんかな…って思いましたけど。