2010年08月26日
祭りの練習はポール
今年も女獅子になった。
この歳になると、メタボで身体が重く、低い体勢になると、足がプルプル。

いちおう、本番で恥をかくのが嫌なので真面目に練習。。
山岳長太鼓と副部長笛

いつになく真剣?
自称、天狗の師匠…だそうです。

ビー地区を見せてくる露出狂マーライオン。
…
村の公民館、兼、作業所、兼、祭りの練習場に、なぜかポールが設置されており、皆で毎年、即席ポールダンスを披露する。

まさに野生…。。

2010年08月26日
ジュネーブの罠

8月吉日。
外食しに行きました。
…
なぜ、お金がないのに外食が…。。との問い。
僕が夕方仕事から帰ってきたら、ジュネーブ、息子ともに、茶の間で大の字に寝ていて、何の家事も、していなかったせいだ…。
そして冷蔵庫は空っぽ。米は炊いてない。
…
色々疲れているのね。
しょうがない。
安い外食しかないのか。。。
でも、チョット機嫌悪しの僕にジュネーブは、僕の機嫌取りなのか、珍しく…
「私の車で行こうか?」
と言った。
必ず外出するにはモッパラ僕の車。
ガソリンが掛かるし、車の総合距離など、嫁は車に関してはストイック。
絶対と言っていいほど、自分の車を出さない。
僕は、ダマされた事に気付かず、ジュネーブ号で出発した。
…
そして数キロ走っているの何やら気付いてしまった。
社内ゲージが光っている。。
ガソリンがない!
給油ランプが光っている。
!!!
僕
「ガソリン全然無じゃんかよ~。」
ジュ
「私、お金持ってきてないよ~。てか、入れといてん~。後で返すからさ…」
!!!
ハメられた!
嫁の車で来た事が罠だった。
…
しょうがなくセルフスタンドへ行き、満タン給油し、車の中に戻った。
ジュ
「満タンにして~…なんて言ってないんだけどー!チョット~。私そんなお金ないよ~ん。」
罠だ!
本当に僕をおとしいれようとした罠、仕掛け倒し。
さすがだよ我が嫁よ。
嫁から給油代金を回収するには、エベレスト山頂付近にいる亡骸を回収するくらい難しいであろうよ。
僕は、落ち込んだ。
夕飯をおごり、ガソリンをおごる。
おまけに嫁車を僕が運転して帰っている。
僕は何者だ?
気を落とし、色々考えていると、…
嫁は悪気があったのか。ちょっと反省したのか、それとも、罪悪感を感じたのか。 » 続きを読む