2011年05月11日
吸い込まれる
実家の人々が豚モツを食べたいと言うので、持っていった。

たまには家の人等を楽させてあげようと、台所に立ったが。。
「味噌煮込みは飽きたな~。」
…
だってさ。。
ナポレオンの辞書には不可能はないらしいですが、僕の辞書はきっと3ページくらいだ。
そんな事はどーでもよく、身近にあった賞味期限切れの○○のトマトジュースで、煮込んでみようと試そうとしました。

ですが、さすがに賞味期限切れを使うのが小心者の僕にとっては勇気がいるので、毒味を母にしてもらおう。
母は何でも「ウマイう~。」っていうから心配はない。
…
「ゴクッ。。ンゴッ!?」
なんだ!?母がおもむろに、口から何かを取り出した。

「胡麻みたいなのが、へってたぞ。(入ってたぞ)。」
僕に人差し指に載せた異物を見せてきた。そしてにおいを嗅げ!と言うのだ。
鼻が詰まっている僕はにおいを嗅ぐ事ができず、長女が代表して、においを嗅ぐ。
「…ス~ッ!」

母、僕「…あれ!?胡麻どっか行った!」
長女「…ん~?何かずっと変な匂いがする~。。」
母、僕(え~!…!異物を吸い込んだのか~??)
笑いを堪えながら、慌てて「ティッシュ!ティッシュ!」と、僕らが探してたら、長女がポケットからエチケットティッシュを出し、「はいよ~。」って、僕に手渡してきた。
僕「ありがとうー!これで鼻をかめるよ~って、ウワオッ!!」
「貴女の為にティッシュを探してたんだよ!」
…。
ダイソンの掃除機並みの吸引力だった。
その後、サイクロン方式の鼻からは異物は救出されませんでした。
長女はこれから、異物の異臭と共に生きてゆく覚悟がまだ出来ないみたいで、コヨリを作り一生懸命にクシャミをしていた。
豚モツは普通に焼いて食べましたとさ。
久々に、オシッコが漏れそうなくらい笑った。

たまには家の人等を楽させてあげようと、台所に立ったが。。
「味噌煮込みは飽きたな~。」
…
だってさ。。
ナポレオンの辞書には不可能はないらしいですが、僕の辞書はきっと3ページくらいだ。
そんな事はどーでもよく、身近にあった賞味期限切れの○○のトマトジュースで、煮込んでみようと試そうとしました。

ですが、さすがに賞味期限切れを使うのが小心者の僕にとっては勇気がいるので、毒味を母にしてもらおう。
母は何でも「ウマイう~。」っていうから心配はない。
…
「ゴクッ。。ンゴッ!?」
なんだ!?母がおもむろに、口から何かを取り出した。

「胡麻みたいなのが、へってたぞ。(入ってたぞ)。」
僕に人差し指に載せた異物を見せてきた。そしてにおいを嗅げ!と言うのだ。
鼻が詰まっている僕はにおいを嗅ぐ事ができず、長女が代表して、においを嗅ぐ。
「…ス~ッ!」

母、僕「…あれ!?胡麻どっか行った!」
長女「…ん~?何かずっと変な匂いがする~。。」
母、僕(え~!…!異物を吸い込んだのか~??)
笑いを堪えながら、慌てて「ティッシュ!ティッシュ!」と、僕らが探してたら、長女がポケットからエチケットティッシュを出し、「はいよ~。」って、僕に手渡してきた。
僕「ありがとうー!これで鼻をかめるよ~って、ウワオッ!!」
「貴女の為にティッシュを探してたんだよ!」
…。
ダイソンの掃除機並みの吸引力だった。
その後、サイクロン方式の鼻からは異物は救出されませんでした。
長女はこれから、異物の異臭と共に生きてゆく覚悟がまだ出来ないみたいで、コヨリを作り一生懸命にクシャミをしていた。
豚モツは普通に焼いて食べましたとさ。
久々に、オシッコが漏れそうなくらい笑った。